米国株

【SPYD】金融・不動産中心の高利回り米国株ETF。高配当狙いならおすすめの銘柄

 こんにちは麒麟です。

 日本個別株と米国株ETFにひたすら投資し続けておりますが、今回は私のポートフォリオの上位を占めるSPYDについてご紹介します。

米国株ETF【SPYD】とは?

 SPYD(SPYD ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF)は金融・不動産が投資先上位を占める米国株ETFです。

 ステート・ストリートが運用し、S&P500銘柄の利回り上位80社に投資する株式ETFです。

 特徴を以下にまとめました。

 2020年8月28日時点の情報です(楽天証券)。

・運用会社:ステート・ストリート

・配当利回り:5.93%

・配当金:1.7USドル

・配当回数:4回/年

・インデックス:S&P500 High Dividend Index

・信託報酬:0.07%(年率・税抜き)

 配当利回りは株式ETFの中でも高目の5.93%です。高配当銘柄をメインに投資する身としては大好物な銘柄です。

 ETFのメリットとも言える信託報酬(運用コスト)が0.07%と十分低めに抑えられています。

SPYDは4半期配当銘柄

 SPYDは3.6.9.12月に分配金が支払われます。日本株の場合、あおぞら銀行やホンダの様に年4回配当を実施する企業は珍しいですが、米国株の場合はむしろ年4回配当が一般的です。

 年間配当を何回に分けて支払われるかの違いだけ、と言われればそれまでですが、配当回数が多いと再投資に回すサイクルが早くなるメリットがあります。


SPYDのポートフォリオの特徴

 SPYDは金融・不動産など景気敏感セクターの投資割合が高いことが特徴です。そのことから、S&P500指数よりもハイパフォーマンスである一方で、金融危機などの景気変動の影響をやや受けやすいデメリットがあります。

 以下SPYDのセクター別構成比率です。

セクター比率
金融23.08%
不動産18.45%
エネルギー11.95%
公益事業10.88%
情報技術8.95%
コミュニケーションサービス7.60%
生活必需品5.04%
ヘルスケア2.51%

 金融・不動産・エネルギーの景気敏感3セクターで50%以上を占めるため、ややリスクがありますが、その分利回りも米国株ETFの中では高目の水準です。

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 私もポートフォリオの構成比率を気にしつつ定期的にSBI証券で買い増しをしています。


まとめ

 SPYDは高配当銘柄に投資するスタンスであれば、おすすめの投資先です。以下まとめです。

高配当ETFの中でも高配当利回り

S&P500指数を上回るハイパフォーマンス

金融・不動産・エネルギーなど景気敏感セクターをメインで運用

 SPYDは高配当銘柄に投資するスタンスであれば、保有候補筆頭の米国株ETFです。

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