米国株

なぜ米国株ETFなのか?おすすめの理由は連続増配年数と株主還元意識の高さ

 こんにちは麒麟です。

経済的自立を目指すべく、米国株ETFをメインに日本株、REITに投資しています。

 ポートフォリオとしては、日本株が割合としては多いですが米国株ETFに投資対象を今後シフトしていく方針です。

 数ある金融商品の中でなぜ米国株ETFなのか?おすすめの理由は何なのか?をご紹介しようと思います。

米国市場は今後継続して市場成長が見込まれる

 アメリカの人口は中国、インドに次ぐ世界第3位の3.2億人です。しかも今後も伸び続けます。ちなみに日本の人口は1.2億人です。

 日本は人口が今後減少していく傾向にあることに対して、アメリカは人口が増え続けており、今後も更なる消費大国であり続けることが容易に想定されます。

 人口が増加し続けるということは、経済的成長が大いに見込まれるため、投資対象国として非常に魅力的です。

米国株は株主還元意識が高い

 アメリカの企業の大きな特徴として、日本と比較して比較にならない程株主還元意識が高いことが挙げられます。

米国株に投資するべき理由。日本と比べて株主還元の意識が高いアメリカの企業は「会社は株主のためにある」が基本的な考え方です。この考え方は配当を得る権利を株主が獲得してから配当金が支払われるまでの期間が短いことにも表れていると言えます。...

 米国株は連続増配年数が数十年以上の銘柄が多く存在します。利回りが3%以上の高配当銘柄ではP&G(PG)やスリーエム(MMM)などの様に連続増配年数がなんと60年を超える企業もあるくらいです。

 日本株は花王(4452)の31年連続が最高で、しかもここまで増配している企業は珍しいです。

 連続増配年数の長かったキヤノンは今年減配しています。

キヤノン(7751)が30年ぶりに減配で株価暴落!配当性向と直近5年間の業績からすると当然の決定キヤノンが2020年7月の決算発表にて、業績悪化により中間配当を減配(160円⇒80円)すると発表。四半期ベースでは初の赤字決算となり、30年減配無しの圧倒的なネームバリューのあるキヤノンの減配発表は、世間に衝撃を与えました。...

 アメリカは「企業は株主のためにある」という考え方が根底にあり、もちろん減配することもありますが、投資家に対する還元意識が非常に高いです。

 米国株は今後持続的に成長が見込まれる米国市場にあって、なおかつ減配リスクが低いことが大きな特徴と言えます。

 しかし、それでも2009年のリーマンショックや、今年のコロナショックにより減配する企業は少なくなく、減配リスクがあることは日本株同様デメリットと言えます。


ETFなら低い手数料で勝手に運用してくれる

 ETF(上場投資信託)は、投資家から集めた資金を元本として、基本的に複数の銘柄に投資し、売却益や配当金を投資家へ分配金として還元する商品です。

 また、投資信託と異なり運用コストが低いことがメリットです。つまり、投資家からすると勝手に投資銘柄が選択され、運用成績に応じた分配金を得ることができます。

 例えば、高配当ETFのSPYDはS&P500銘柄の内、配当利回りの高い80社に投資し運用する商品です。

【SPYD】金融・不動産中心の高利回り米国株ETF。高配当狙いならおすすめの銘柄SPYDは金融・不動産など景気敏感セクターの投資割合が高いことが特徴です。そのことから、S&P500指数よりもハイパフォーマンスである一方で、金融危機などの景気変動の影響をやや受けやすいデメリットがあります。...

 個別株に偏った投資をしようとすると、減配あるいは無配転落のリスクを抱えることになりますが、米国株ETFは運用のプロが選択的に投資先を決めるため、個別株と比較して減配リスクのある銘柄を掴むリスクが低くなります

 また、アップルやアマゾンの様に株価が高く、購入ハードルが高い銘柄にも間接的に投資していることになります。


まとめ

 以上により米国株ETFへ投資すべき理由をまとめると以下の通りです。

米国市場は今後人口増により経済的成長が見込まれる

株主還元意識の高さ、連続増配銘柄が多い

株価の高い成長銘柄に間接的に投資できる

1株からでも気軽に投資できる

 米国株ETFは、高配当で運用の手間が省けるという大きな特徴から、多忙なサラリーマンにうってつけの金融商品と言えます。

 今後も毎月少しずつ買い増ししていく予定です。

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