投資スタイル

余剰資金が無い30代家族&住宅ローン持ちサラリーマンが、投資資金を捻出する方法

 こんにちは麒麟です。

高利回りの高配当&増配銘柄にひたすら投資し、40代後半でのセミリタイアを目指しています。同じ様な投資スタンスの方は多いのでは無いでしょうか?

株式への投資をメインとし、債券、不動産などへ分散投資するスタンス日本株は配当金を目的とした高配当&増配銘柄への投資を基本的なスタンスとしています。米国株はETFをメインに個別株を織り交ぜる形でポートフォリオを組んでいます。とにかく米国銘柄は株主還元の意識が日本とは比較にならない程高く、連続増配企業も数多くあります。...

 そんな支出が多く掛かる世代で、月10万円の配当金を将来得ようとすると、利回り4%前提で3000万円もの原資が必要になる計算になります。

 配当金を再投資すれば3000万円は必要ありませんが、15年後に達成しようとすると年間200万円投資に回す必要があり、そんな大金家庭を持っていて、かつ住宅ローン返済しながら捻出できる気がしないですよね?

 ですが、投資資金をどうにかして捻出しなければ、配当金による恩恵を受けることが出来ないことも事実です。

 ここでは、30代家族&住宅ローン持ちサラリーマンである私が、投資資金を捻出するために実践していることをご紹介します。

30代家族持ち&住宅ローン持ちだと余剰資金など無い!

 配当金だけで生活をしていくだけの額を得るためには、手元にある程度まとまった投資資金が必要です。

 サラリーマンである以上、不動産などの不労所得が無い限りは給与所得の範疇で捻出する他ありません。

 よく投資サイトなどでは、余剰金をコツコツ投資に回す、余剰金でうまく運用する、などと謳われていることがありますが、それでは配当金で生活できるだけのリターンは得られず、それどころか余剰金すら無い、という方もいると思います。

 私は今現在30代前半で新築戸建を3年前に35年ローンで購入。月々10万円程度の住宅ローンを返済しています。また、育ち盛りの子供もおり、今後養育費が掛かって来ます。

年収は税引き前で700万円程度

・共働き(だが妻は投資に関与せず)

住宅ローン有り…月々10万円、ボーナス20万円の35年

住宅ローン控除が年間50万円あり

光熱費、通信費、生活費はが捻出

 妻も給与所得を得ているのだから、その資金を投資に回せば良いのでは?と思われる方もいると思いますが、投資リスクって女性の方には中々理解して貰えません 笑。己の収入のみが頼りです。

 年収は残業有無により変動しますが、昨今のコロナ禍のあおりを勤務先も受けており、残業は0です。

 お金を増やす3原則は「収入を増やす」「支出を減らす」「資産運用(投資)をする」と良く言われますが、3番目の投資しより多くのリターンを得るために、収入を増やし支出を減らすことが求められる訳です。

 収入を増やすことは、個人の努力が100%反映されるとは限らない不確定要素ですので、「支出を減らす」ことがキーポイントになってきます。

 その支出が多くかかる30代は投資資金を大きく捻出することがいかに難しいか分かりますね。

投資資金を捻出する方法

 そんな出費の多い世代&状況で、投資資金を捻出する方法はどんなものなのでしょうか。私は月6万円(年間72万円)、ボーナス時は80万円(夏冬合計)投資に回しており、配当は基本的に再投資しています。

 また住宅ローン控除による還付金も全額投資に充てています。

麒麟の年間投資額(合計202万円)

・月々の給与 …6万円×12=72万円

・ボーナス  …40万円×2=80万円

・住宅ローン控除…50万円

 「支出を減らす」という観点で私が徹底して実践する方法をご紹介します。

節約

 早い話無駄使いをしないことです。ネットサーフィンで買う予定の無いものをついついポチってしまったり、計画性の無い出費は控える様にします。

 私も100円だからという理由でコンビニで缶コーヒーを毎日の様に買っていましたが、今ではなんと勿体ないことをしていたのか、と後悔しています。

 飲み物は水筒にお茶を入れて持っていけば十分です。というか慣れてそれが当たり前になります。

 昼食も家で作って持っていく様になりました。支出を削ることは割とストイックで質素な生活になりますが、この生活が繋がる将来を想像するとモチベーションになります。ある程度の忍耐は必要です。

 ただし、自分の中で節約する分には問題ありませんが、家族を巻き込んだ度が過ぎた節約をしてしまうと、家庭内不和の原因となりますので注意。

 将来の生活の安定のための節約が、家庭環境へ影響が及ぶと本末転倒です。

 心が貧乏にならない程度の節度ある節約が重要です。

節税

 税金は支出の中でもかなり高い割合を占めます。そのため節税でいかに納税額を減らすかが一つポイントになります。

 節税の切り口は、ふるさと納税と住宅ローン控除の大きく2つあります。

ふるさと納税

 ふるさと納税は応援する自治体に納税し、返礼品を受け取ることができる制度です。大きなポイントはふるさと納税での納税分は、翌年の確定申告で納めた所得税&住民税から還付されます(2000円を除き)

 次にご説明する住宅ローン減税は所得税から優先的に還付されるため、住宅ローン減税とのバッティングを避けるために、住民税から優先的に還付される「ワンストップ特例」をおすすめします。

 基本的には米などの食料品はふるさと納税を利用して調達します。

 さらにどうしても必要な2000円もポイントサイトを経由すれば、ポイントとして返ってきます。

住宅ローン控除

 住宅ローン控除は、住宅の購入のために借り入れた額の1%or40万円(長期優良の場合は50万円)の内少ない方が確定申告により還付される制度です。

 給与所得者であれば、年末調整で12月の給与で還付されます。私の場合数年は50万円還付されますので、これを全て投資に回しています

 月々10万円の返済が残っているため、この50万円は住宅ローン返済に充てたい所ですが、少しでも早期に配当金を得てそれを再投資し複利効果を得るためにはまとまった資金が手元にあることが重要です。迷いなく投資に回します。

 この低金利の時代だからこそ、これだけの資金を手元に残すことが出来るわけですから、それらを投資資金に回すことで金利以上のリターン(配当)を得ることが可能です。

 ある意味逆転の発想かもしれません。

クレジットカードの活用

 生活の中で自動車税、固定資産税などの税金や、日用品の買い物、ガソリン代、光熱費、通信費など必ず必要な出費は、全て1枚のクレジットカードに集約して支払います。

 1枚のクレジットカードに集約する目的は、収支を一括管理し、無駄な出費、改善できる出費を把握することにあります。

 今の世の中、大概クレジットカードやスマホ決済で支払いが可能です。

 おすすめは楽天カードで、楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まります。非常に活用シーンが多く、汎用性が高いのでおすすめです。

 とにかく徹底して楽天カードに支払いを集中させ、獲得した楽天ポイントを生活費に充てることで、生活費の軽減に繋がります。

まとめ

 出費の多い30代世代向けに、支出を無理なく抑制しながら投資資金を捻出する方法をご説明しましたが、まとめると以下の通りです。

節約 … 家庭不和に繋がらない程度に忍耐強く

節税 … ふるさと納税、住宅ローン減税を活用

支払いはクレジットカードに一極集中させる(おすすめは楽天カード)

 配当金で生活をするためには、インカム狙いであれば数千万円規模の投資が必要です。ですが配当金だけで月々10万円入る生活は、精神的な余裕が生まれ、違った景色が見えるはずです。その景色を見るために多少の我慢、ストイックなライフスタイルが必要となってきます。

 配当金による生活を目標に今後もストイックな生活を継続しようと思います。心が貧乏にならない程度に。

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