こんにちは麒麟です。
米国S&P500をメインに資産運用をしています。
米国株ではコアサテライト投資を実施していますが、そのコアとなる投資信託であるeMAXISSlim米国株式を毎月最低5万円楽天証券で積み立てています。
そして余力があればスポット買いをするのですが、楽天証券では投資信託を楽天ポイントで買うことが可能です。
なので、楽天ポイントは基本的に投信のスポット買いに当てています。
今回は投信買付けに活用できる、楽天ポイントを獲得する手段の一つである楽天チェックについてご紹介します。
楽天チェックで投資信託購入用の楽天ポイントを貯める
楽天チェックは、楽天グループが運営するローソンなどの店舗に来店→アプリを起動するだけで楽天ポイントが貯まるサービスです。
1回で貯まる楽天ポイントは1~100ポイントと多くはありませんが、毎日貯めることができるとなると、1か月、1年だと無視できない額ですよね。
投信買い入れ用の楽天ポイントを貯めるには、楽天チェック、楽天スーパーポイントスクリーン、楽天ウェブ検索の3点セットは必須です。
【楽天ウェブ検索】1日30検索で3~5ポイントGET
【楽天スーパーポイントスクリーン】広告タップで1日最低5ポイント
ただし買い物はしません。楽天ポイントを愚直に集めるために楽天チェックをするのです 笑
ローソン、マツキヨが通勤経路にあれば習慣にすべし
楽天チェックでチェックインできる店舗はかなり偏りがあるのが事実ですが、コンビニならローソン、ドラッグストアならマツモトキヨシでポイントを獲得できるため、これらの店舗を日常的に利用される方はおすすめのアプリです。
ローソン&ナチュラルローソン
ローソン&ナチュラルローソンで楽天チェックに対応しています。ローソンについては1日3店舗まで(同一店舗なら2回まで)を上限として貯めることが可能です。
具体的には1日でローソンAを2回、ローソンBを1回が上限です。
ローソンの場合、1回のチェックインでくじ引きによりポイントが貯まる仕組みのため、1回あたりの獲得ポイントは1~100ポイントになります。
通勤経路にローソンがあれば何も買わずに行き帰りでそれぞれ1回ずつ楽天チェックできます。
ちなみに以下の様にローソンで楽天ポイントを獲得できます。
マツモトキヨシ
ローソンと並んでメジャーな店舗がマツモトキヨシです。マツモトキヨシは1週間(月曜~日曜)で1回1店舗利用が可能です。ローソンと比べ回数は少ないですが、くじでは無いため確実に10ポイント貯まるため月40ポイント獲得することができます。
他にもジョーシンなどもおススメですね。
まとめ
以上のことから、楽天チェックは以下に該当する方にとってやる価値があると思います。
・楽天証券ユーザーで投資信託購入用の楽天ポイントを貯めたい
・通勤経路にローソン、マツモトキヨシがある
高々1日数ポイントでも積み上げれば無視できないポイント数になります。
投資信託は長期運用が王道ですので、せっかく長期運用するのであれば、こつこつ楽天ポイントを貯めて足しにしましょう。