【2021年12月①】ポートフォリオと運用実績_オミクロンや利上げ前倒しで等悪材料多数でリスクオフ継続

　こんにちは麒麟です。

今週は南アフリカで発見されたオミクロン株の米国上陸、FRBパウエル議長のインフレ過熱懸念からの利上げ前倒し発言、雇用統計が市場予測よりも悪かったこと等、悪材料に事欠かない一週間となり、リスクオフムードが先週よりも更に加速し、米国3指数とも大きく下落しました。

　正直今回の下落で耐え切れず狼狽売りした方も多いのでは無いでしょうか。

　これだけ不安材料があれば市場も落ち着かず、非常にボラティリティの高い相場が続きました。

　麒麟はそんな相場ではわくわくが止まらない変態なので、買い向かいました。

【参考】11月第四週の運用実績

2021年12月①運用実績

　まずは株式です。

　月曜を除いては派手に下げたこともあり、連日10～20万円程度資産が減る形となりました。

　Twitterでも悲痛な声が相次ぎ、耐え切れず手放した声も多かったですね。

　麒麟はS＆P500と米国ハイテクの両指数を信頼していますので、ガチホ一択です。

　妻NISAで数万円分TECLを買い増しました。

積立の設定が間に合わずeMAXISSlim米国が約定。

来年からSBI証券はSBI・V・S＆P500インデックスファンドに統一します。

その他妻NISAで楽天レバナスを少額購入以外は大きく変更無し。

先週同様来週月曜派手に下がることが確定しています笑

　悪材料出尽くしまでもう少しの辛抱です。

　市場から悲痛な声がこだまする内はまだ下落余地があって、本当に叫びが聞こえなくなってからが本番です。

　投信はもちろん3倍レバレッジETFも、長期前提で保有を続けていきます。