こんにちは麒麟です。
米国市場は相変わらず不安定で、ウクライナ侵攻についてロシアが停戦に前向きな姿勢を表明して(全然信用できないが)一部撤退報道があったり、米2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが発生したりと、プラスの材料がありませんね。
こんな状況でここ数週間はよく上げていたな、と思う次第です。
今は何を織り込んでいるのか素人にはさっぱり分からない状況です。
【参考】3月第四週の運用実績
2022年3月④運用実績
まずは株式です。
マネーフォワードの背景を気分で白に変えました。
久々に個別株を購入しました。
NISAでTSLAを2株だけですけど。
購入理由は、テスラCEOのイーロン・マスク氏押しであるためで、テスラに投資というよりはイーロンに投資している様なものです。
また、主力のTECLにテスラが含まれていないことも理由ですね。
それ以外は売買無しです。
投資信託
次に投資信託です。
今週も楽天ポイントでちまちま買った以外は売買無し。
来週はS&P500投信の積立分が追加になります。
まとめ
長期債と短期債の利回りが逆転(短期>長期)する逆イールドが発生しました。
これは長期債の利回りが相対的に低下するため、投資メリットが薄れることによる貸し渋りで景気後退のサインであるとされます。
しかし、麒麟は単なる買い場としか捉えておりません。
株価にいつ反映されるかも分かりませんし、いつまた上がりだすかも分からないからです。
そんなことをチマチマ考えるくらいであれば、シンプルに投信は積立、SPXL&TECLはVIX30以上で余力あれば買い増しするまでです。
投信はSPXL&TECLも長期保有ですので、下がれば喜んで買い向かうのみです(マゾ)。