こんにちは麒麟です。
今週は火曜日からはS&P500、NASDAQ100共に株価が回復し、10/14はS&P500は2%近く上昇するなど、調整の終了を予感させる動きとなっています。
全体的にリスクオンムードですね。
【参考】10月第二週の運用実績
2021年10月③運用実績
まずは株式です。
株式
気分でマネーフォワードの背景を黒に変えてみました。
SPXL、TECLで一時は50万円近くまで膨れ上がった含み損ですが、含み益数%まで戻しました。
3倍レバレッジETFはVOOやVTIの様な1倍ETFと比較して当然ながらボラティリティは大きく、下落速度速く、あっと言う間にー20%とかなってしまいます。
ですが、SPXL、TECLそれぞれがベンチマークするS&P500指数、テクノロジー・セレクト・セクター指数のどちらも世界経済の象徴である米国経済の象徴とも言える指数です。
どれだけ下がってもいずれは高確率で戻ります。
それを分かっているので-50万円だろうが-100万円だろうが狼狽売りするという選択肢に至りません。
これからもひたすら保有するのみです。
投資信託
次に投資信託です。
全て見事にプラ転です。
このリスクオンモード+円安ドル高も後押しし、物凄い勢いで資産が増えています。
年末までにジュニアNISAの残り30万円分の買付もしようと思います。
まとめ
今週は火曜日以降S&P500、NASDAQ共に株価は上昇し続けました。
調整が終了する可能性が高いですが、下がったとしても明日明後日を見据えて投資をしている訳では無く、その先を見ているので、特にやることは変わらず、むしろ安く買えると喜びましょう。
インデックス投資は時間と複利を身に着けてじっくり資産を育てていくこと。そのためには、信頼できる指数に連動する投信やETFを握り続けることです。