米国株

S&P500はコロナ相場でどれだけのリターンがあったのか。爆益の鍵は3月の暴落時にV時回復を確信しBETできたかどうか

 こんにちは麒麟です。

米国S&P500インデックス投資をメインとした投資スタンスを取っています。

 コロナ禍により株価が暴落した2020年3月。そこからS&P500は右肩上がりで最高値を更新しました。

 結果的には、2020年3月にVOOやSPXLに投資し保有するだけで大きなリターンを得ることができましたが、果たしてそれができるかどうかですね。

GAFAMは好決算連発だが。。

 2021年4月はS&P500のコア銘柄であるGAFAMの決算が集中。

 GAFAMいずれもアナリストの予想を上回る好決算をたたき出しました。

 しかし、4/30の米国株式市場は大幅な調整が入り、株価は下落しました。一般的に売りが先行する月末ということを差し引いても下がりすぎです。

 決算が良いのになぜ株価が下がるの?と思ってしまいますが、このことについてBloombergは興味深い記事を出していますね。

1-3月(第1四半期)決算シーズンは企業利益にとって非常に好調な四半期となりつつある。しかし株式市場の反応からは、そうしたことをうかがい知ることはできないだろう。

S&P500種株価指数を構成する企業の半数以上がこれまでに決算を発表し、87%が予想を上回った。ブルームバーグがデータ収集を開始した1993年以降で最良の記録となる軌道にある。しかしながら、これら企業の株価は決算発表後の取引で平均0.2%下落した。

米国の5大テクノロジー企業の決算がS&P500種株価指数を押し上げるのに十分でなかったことを踏まえると、このトレンドを今週無視するのは難しい。株価のさえない反応は、昨年の新型コロナウイルス感染拡大に伴う業績低迷からの回復の大半は、S&P500がこの1年1カ月に62%上昇する中で十分に織り込まれていたことを示すものだ。 

1-3月の米企業決算は好調、しかし株価は十分な反応示さず – Bloomberg

 4/30の下落要因は単なる月末の売り先行ではなく、コロナ禍によるS&Pの業績低迷からの回復を織り込んでいる、というものでした。

 S&Pはこの1年で62%上昇しています。

 この上昇分が「コロナ禍からの回復」が織り込まれている、という推測です。

 つまり、この1年のS&Pの62%上昇の恩恵を受けるためには、2020年3月の大幅下落時にS&P
にBETできたかどうか
ということです。

 62%上昇は中々の数字で、S&Pに3倍のレバレッジをかけたSPXLだと実に186%上昇していることになり、ほぼ3バガーということです。


大きな対価を得るためにはやはり暴落時に仕込めるかどうか

 以下S&P500指数の過去10年間の株価の推移です。

 チャートで見ると非常に分かりやすく2020年3月に大きな谷が形成されています。

 この時期にVOOを仕込めていると62%、VOOの3倍のレバレッジが掛かるSPXLは実に186%もの利益が得られることを示しています。

【VOO】バンガード・S&P500 ETF

【VOO】バンガード・S&P500・ETFの株価&銘柄分析。最強インデックスS&P500の成長に連動するETFVOOは500を超える米国の大企業に投資&運用しており、右肩上がりで成長しているS&P500指数に連動するETFのため、長期保有に非常に向いているETFと言えます。...

 2020年3月の大底で仮にSPXLに100万円仕込めていれば、1年で286万円になっていることになります。

 ただ、問題は2020年3月に100万円仕込めるかどうか。

 チャートで見るとすごく簡単そうに見えますが、コロナウイルスの世界的なパンデミックによる先行き不透明感の中でS&Pにできるかということです。

 大きく資産形成を加速させることができる人は、前代未聞の状況でS&Pを確信を持って信頼できる人、ということです。

 中々できることでは無いですよね。


まとめ

 コロナショックの様な暴落局面でいざポジションを取り大きな利益を得ることは、思っていても中々難しいことです。

 ですが裏を返せばS&P500(特にGAFAM)の底力は半端なものでは無いということです。暴落時こそ安定志向であればVOO、爆益を目指すのであればSPXLを仕込みたい所です。

 長くなりましたが、言いたいことは暴落時こそS&P500を信頼して全力投資しましょう、ということです。

 麒麟はS&P500をメインとしたインデックス投資を実施しています。ぜひ参考にされてください。

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S&P500メインの米国株投資は、個人的には安定的であるためおすすめです。

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