こんにちは麒麟です。米国S&P500をメインとしたインデックス投資をしています。
皆さんは投資資金をどの様に捻出していますか?
本業で稼いだ給料や賞与をフルインベスト、余剰金で投資、副業やポイ活で捻出している方もいると思います。
今回は、麒麟の様なサラリーマン兼業投資家として、本業以外で少しでも投資資金の足しになる方法をご紹介します。
マクロミル
マクロミルはスマホやPCで隙間時間にアンケートに回答して謝礼を受けることが出来るアンケートモニターです。
アンケート回答時間は慣れれば短いもので30秒、長くても5分程度あればできます。
他のアンケートサイトと異なり、現金への交換手数料が無料である点が高評価です。
麒麟はサラリーマンをやりながらですが、月平均1500~2000円程度マクロミルで稼いでいます。リサーチパネルや楽天インサイトなど、色々アンケートモニターは試しましたが、手数料有無や継続し易さ等の観点で麒麟は現時点でマクロミル一択です。
楽天ポイント(通常)
楽天ポイント(通常)は、楽天証券ユーザーであれば投資信託の買付に充当することが可能です。麒麟は米国S&P500インデックス投資を実施しているため、eMAXISSlim米国株式(S&P500)を月5万円楽天カードで積み立てています。
この買付に楽天ポイント(通常)が使えるので、主に以下の手段で積極的に貯めています。楽天ポイント(期間限定)では投信の買付に充当できないので注意。
以下楽天ポイント(通常)をこつこつ貯めることのできる方法をご紹介します。
楽天ウェブ検索
楽天WEB(ウェブ)検索とは、楽天グループが運営する検索エンジンサービスです。
普段の検索エンジンを楽天ウェブ検索に変えるだけで、楽天ポイントを1日5分程度で3~5ポイントを無理なく貯めることが可能です。
楽天チェック
楽天チェックは、楽天グループが運営するローソンなどの店舗に来店→アプリを起動するだけで楽天ポイントが貯まるサービスです。
1回で貯まる楽天ポイントは1~100ポイントと多くはありませんが、毎日貯めることができるとなると、1か月、1年だと無視できない額ですよね。
楽天スーパーポイントスクリーン
楽天スーパーポイントスクリーン(Rakuten Super Point Screen)とは、広告タップとラッキーくじを利用して楽天ポイントを貯めることができるサービスです。
ラッキーくじは外れることも多く、基本的には広告をタップすることで毎日5~6ポイント入手していくことになります。
本当に広告をタップするだけなので一瞬で終わります。
まとめ
本業の給与以外でいかに投資資金を捻出するか。
その手段についてご紹介しました。
本業で昇給することが最も効率が良いですが、そううまく昇給できるとは限らないため、本業以外で投資資金を捻出することが重要だと考えています。