こんにちは麒麟です。
今週はFOMC議事が発表され、予想よりもタカ派(金融引き締め側)では無かったことに少し安堵感があり反騰しつつも、ロシアによるウクライナ侵攻の詳細な情報が錯そうしていることもあり、米国市場としてはリスクオフの動きとなりました。
今週はS&P500は-1.58%、NASDAQ100は1.71%の下落となりました。
年初からほぼ下がり続けており、長期投資家と言えど中々精神的に辛い方も多いのでは無いでしょうか。
麒麟ですか?絶賛含み損中でございます。
【参考】2月第二週の運用実績
2022年2月③運用実績
まずは株式です。
SPXL、TECL共に売買無し。相変わらずボラ大きいですが握るだけ。
3倍レバレッジETFでは日常の風景なので放置です。
投資信託
次に投資信託です。
S&P500投信を一部利確。
年初から株価も下がり続けてますが、私用でも出費が多く今回も投信から捻出しました。
今は投信から優先的に利確していますが、値動きはやはり1倍投信(S&P500やオルカン)が安心して見ていられます。
将来的に5000万円~1億円規模でS&P500投信やオルカンを保有して、必要時に一部解約して捻出するATMの様な使い方をすることが目標です。
それまでまた鬼の様に働き積み立てます。
まとめ
北京五輪という平和の祭典の真っただ中だというのに、ロシアは戦争を始めようとしています。
北京五輪閉幕と共にウクライナ侵攻を本格的に開始する見方もある様です。
正直長い目で見ると、こんなことあったね、、くらいの感覚になると思いますが、いずれにせよ戦争は望みません。
交渉で戦争を回避する結論に辿り着くことを祈るばかりです。