こんにちは麒麟です。
今週はFOMC議事に雇用統計とイベント盛り沢山で、米10年国債金利が急上昇しハイテクを中心に大きく売り浴びせられ3指数はことごとく下落しました。
特にFOMCでは利上げ前倒しが示唆され、株価への織り込みがスタートしました。
さてどこまで下がることやら。。
【参考】1月第一週の運用実績
2022年1月②運用実績
まずは株式です。
今週はSPXLは-5.61%、TECLは-13.61%でした。
年初から景気が悪いです笑
ですが両指数とも「いずれ上がる」を馬鹿みたいに信じているため、それぞれ少し買い増ししました。
大きく資産を伸ばすためには多少リスクを取る必要があると考えています。
市場が阿鼻叫喚に溢れている時に麒麟は泣きながら買い向かいます。
確実に下がることが分かっていない限り、3倍レバレッジETFはガチホです。
投資信託
次に投資信託です。
楽天レバナス、SBI・V・S&P500インデックスファンドそれぞれ5万円ずつカード積立分が追加されています。
この調整の中では焼け石に水ですが全然気にしていません。
むしろ安く買えて満足。
また、特定口座で保有していたオルカンは、プライベートの急な支出につき全利確しました。
将来的にはオルカンやS&P500投信を何千万円も保有し、この様な大きな出費が必要な時に必要な分だけ解約し捻出するATMの様な使い方をすることが理想です。
まとめ
2022年は2021年ほど甘い相場ではない。
市場からそう鉄槌を下されている錯覚すら覚える1週間でした。
ですが、そんな悲観の中で泣きながら買い向かえる物こそが大きな富を得ることができると馬鹿みたいに信じています。
無謀と紙一重のスタンスですが、このスタンスでこの1年は行こうと思います。