こんにちは麒麟です。
今週月曜日は中国不動産最大手の中国恒大集団の経営破綻危機が明るみになったこと、米国でのコロナ感染再拡大等のマイナス要因が重なり、S&P500指数も50MAを割り込むなどここ最近無いレベルの調整となりました。
しかし、9/21のFOMCではテーパリングを11月に開始する意向であること、中国恒大の影響は中国固有の影響である等のパウエル議長の発言により、リスクオンムードとなり連日反発しました。
レバレッジETFを保有する麒麟は基本的にガチホを貫いており、一時は-30万円以上の含み損を抱えましたが直ちに回復しています。
やはり握力が命です。
【参考】9月第三週の運用実績
2021年9月④運用実績
まずは株式です。
株式
相変わらず3倍レバレッジETFのSPXL、TECLを握っております。
僅かではありますがそれぞれ買い増ししています。
更に、SBI証券で少量保有していたQQQを売却しTECL買付ました(どんだけTECL好きなのか。。)
レバレッジETFはその特性から上昇局面のみ保有したいと考えるのが心理です。
ですがそんなこと不可能です。
そしてそれにより年に数回ある稲妻が走る瞬間に相場にいないという事態を回避しなければ、資産の増大は見込めません。
大きく下げようがとにかく持ち続ける。そうすればその先の株価上昇の恩恵を受けられます。
SPXL、TECL共に強指数です。この2銘柄を信じてガチホします。
投資信託
次に投資信託です。
ポイント目的でマネックス証券の口座を開設。
オルカンを5000円分入れておきました。
それ以外は変わらず。
以下毎月積み立てています。
楽天証券
eMAXISSlim米国株式(S&P500) … 2.5万円
eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー) … 2.5万円
SBI証券
eMAXISSlim米国株式(S&P500) … 2.5万円
SBI・V・S&500インデックスファンド … 2.5万円
マネックス証券でも近い将来マネックスカードにてクレジットカード積立を開始するとのこと。その際はマネックス証券でも投資信託を積み立てたいと思います。
まとめ
月曜日がかなりの下落となり握力が弱まった方もいると思います。
だって今まで連日S&P500、NASDAQ100共に最高値更新していた日々が突如終わったわけですからね。
長い目で見た時に先週今週の様な調整はノイズに過ぎません。
インデックス投資は時間と複利を身に着けてじっくり資産を育てていくこと。そのためには、信頼できる指数に連動する投信やETFを握り続けることです。
これからもゴリラ並みの握力を発揮して握り続けるつもりです。