こんにちは麒麟です。
8月も後半を迎え、アノマリー的には夏枯れと呼ばれる8月、9月に突入。
今週はFOMC議事が発表され、テーパリング(金融緩和縮小)の年内開始を示唆する発言があり、リスクオフの観点からハイテクなどが売られましたが、週末には買い戻されていますね。
いよいよテーパリングに備えてレバレッジ比率を下げるのか、相場を見て決めたいなと思います。
ということで8月第二週の運用実績です。
【参考】8月第二週の運用実績
【2021年8月②】ポートフォリオと運用実績
こんにちは麒麟です。
8/9の週としては、8/11に7月度のCPI(消費者物価指数)が発表され、市場予測通り前月比+0.5%と...
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2021年8月③運用実績
まずは株式です。
株式
SPXL,TECLを一部利確し、SOXLに50万円ほど投入。完全な投機&短期狙いです。
SOXLはあまり良い思い出はありませんが、短期的に魅力的だったのでINしました。
$38.4で120株購入。
投資信託
次に投資信託です。
投信は売買無し。
オルカンは米国銘柄がメインとは言え中国銘柄も含まれており、S&P500と比較して下落幅大。
ですがこの逆のこともあるので、気にせずオルカンは永久保有です。
どれも長期保有スタンスのため基本的に売りは無し。
NASDAQ100の2倍レバレッジであるレバナスは、大きな買い物をする時に売却予定。
まとめ
今週もFOMC議事で下げたものの昨日買い戻し。FOMCなどのイベントは長い目でノイズだと思っているので、あまり敏感に反応しようとは思いません。
ですがテーパリングの年内開始については、長期的に低迷する可能性も0では無いため、少し気にして見ています。
状況により3倍レバETFは売却しようと思います。
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