こんにちは麒麟です。
4月+5月第1週の運用実績です。
先週運用実績を公表したばかりですが、キャッシュポジションを追加したので4月分の更新です。
投資方針は日本:米国:新興国:キャッシュ=2:6:1:1に徐々に近づけて行きます。
麒麟の投資方針は以下参照くださいね。
4月運用実績その1は以下です。
2021年4月運用実績
今月よりキャッシュポジションも追加しました。
なのでトータルリターンは配当金も含めた入金に対するリターンです。
日本株はだいぶすっきりしました。JTと三菱商事、オリックス、KDDIは残す方針ですが、JTは6月末の権利確定前に売却するかもです。
JT権利落ち後、配当以上に株価が落ちる傾向にあるため。
次に米国株のポートフォリオです。
割合が順番通りでないのは容赦ください。
VOO、VWOをコア、それ以外をサテライトとした運用を進めます。
【VOO】バンガード・S&P500 ETF
【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
S&P500信者にも関わらずVWOに投資する理由は、全世界経済成長を資産に還元する方針の他に、何となくS&P500一極集中にどこか抵抗があるためです。
コア:サテライトの比率は特に決めていませんが、大体6:4くらいで運用しようと思います。
S&P500を信用する投資スタンスのため、VOOの3倍のレバレッジが掛かるSPXLは暴落対策で逆指値設定、それ以外は買い増しの方針です。
個別株はS&P500の象徴であるアップルのみでそれ以外はETFで構成しています。
最後にに各地域の割合です。
※投資信託のeMAXIS米国、オルカンは米国株にカウント
キャッシュ少ないです 笑
リスク取ってフルインベストメントです。
今暴落来られたら売る以外の手がありませんね。。
資産が増えてきたらキャッシュポジションも暴落対策で増やしていく予定です。
まとめ
米国の成長著しいS&P500をメインとしたインデックス投資と、日本高配当株のハイブリッドの様なポートフォリオで運用していこうと思います。
次回は前月比どれくらいのリターンがあったかも公開しようと思います。
興味ある方は、ぜひご覧くださいね。