こんにちは麒麟です。
6/15(現地時間)に実施されたFOMCにおいて、パウエル議長はインフレ抑制のための利上げを宣言しました。
その上げ幅は過去でも高水準の0.75%で、7月も0.75%の利上げを実施する予定とのこと。
現状インフレ抑制が最優先であり株なんか気にしてられない状況で、6/16も大きく下げました。
VIX(恐怖指数)も再び30を超える水準に。
皆さん生きておりますでしょうか?
【参考】6月第二週の運用実績
2022年6月③運用実績
まずは株式です。
SPXLを20万円程損切り(私用)。
それ以外はホールド。
全体的に半額キャンペーン中です。
特にTECLは金利上昇局面に真っ向から反発するハイテク系のレバレッジETFのため、丸焦げ状態でございます。
ですが私用で必要時以外はとにかくホールド。
投資信託
次に投資信託です。
最後の砦であるオルカンもマイナス突入。
ですが投信は相変わらず月々の積立とポイントによるスポット買い以外はやることがありません。
こんなに下がっていて、来週以降更に下がる可能性が高いですが、今は資産形成期。
むしろ喜んで買い向かいます(ドM)
まとめ
先週のCPIの結果、そして今週のFRBパウエル議長のコメントでも伺えましたが、米国はインフレに苦しんでいます。
私生活にも影響が出ており、住宅やクレジットカードの金利が恐ろしく上がっているみたいですね。
私も住宅ローンを抱えクレジットカードも多用するため、自分の身に置き換えるとただただ恐ろしい。
インフレ抑制のためFRBにできることは金利を上げることくらいなので、この際0.75%と言わず一気に上げて欲しいとすら思います。
一方1倍投信も3倍レバレッジETFも買い場でしかないため、この買い場ステージでひたすら資金を投下し続けるのみです。