こんにちは麒麟です。
半導体大手でありTECLの構成比率第3位のNVDAが好決算を発表し、半導体セクターは好調。ハイテクも買われており、TECLは最高値を更新しました。
もう1か月以上上がりっぱなしです。
SPXLとTECLだけで含み益が100万円を超えました。
【参考】11月第二週の運用実績
2021年11月③運用実績
まずは株式です。
ブル相場での3倍ETFは一番輝きを放ちます。複利が複利を呼ぶ状態で凄い勢いで資産が伸びていきます。
今週の追加分は妻のNISAに10万円分TECLを買付。
この買付もありSPXLとTECLのみで総額500万円に達しました。もちろん売却は一切考えていません。
今年の妻のNISAはTECLと端数で楽天レバナス(NASDAQ100の2倍ブル)を買い付けます。
現行のNISAは2023年で終了し2024年からは新NISAがスタートしますが、TECL等のレバレッジ商品は買えない可能性が濃厚です。
よって2021年妻分、2022年、2023年の麒麟&妻分の計120万円×5=600万円分をSPXLかTECL+端数でレバナスのパッケージを作って放置しようと思います。
投資信託
NISAでのTECL買付のため、少し断捨離しました。
SBI証券はSBI・V・S&P500インデックスファンドに統一しその他を利確。
マネックス証券分も利確。
来年からマネックス証券でもカード積立が始まるとのことですが、正式アナウンスが出てから積み立てようと思います。
ジュニアNISAでオルカンを5万円分買付。
まとめ
欧州でコロナ感染再拡大によるロックダウンも相次いでいます。
米国市場への影響が懸念されますが、先月の中国恒大の様な米国市場以外での悪材料であることと、コロナ感染再拡大は容易に想定できる事象であるため、あまり心配していません。
むしろ5年後10年後を見据えて投資をしていくので、今調整が入って安く買えることはウェルカムです。
SPXL、TECLをひたすら握り続け、低コスト投資信託をひたすら積み立てていくことに変わりはありません。