お久しぶりです。麒麟です。
ブログの更新は1年半ぶりになります。
1年半前といえば、米国市場は歴史的なインフレを抑制すべく、FRBが利上げを行い株価が大変冷え込んでいる状況でした。
それでもひたすらS&P500とTECLをBUY&HOLD(SPXLは損切り)し凌いでいたおかげで、昨年幾度となく訪れた稲妻が輝く瞬間に漏れなく立ち会うことができました。
今年も新NISAが開始された影響か、良い出だしですね。
2024年1月運用実績
おかげ様で総資産額は節目の2000万円直前まで来ています。
好調の要因は連日最高値を更新するS&P500投信とAI需要好調な米ハイテク系。
米ハイテク3倍レバレッジのTECLが資産を牽引しました。
TECLを3年間NISAでガチホしています。以下激闘の記録。
一時は-70%まで下がりましたが現時点プラ転。
1月はGAFAM筆頭に決算ラッシュでしたが、MSFTは相変わらず好調で、AI需要を牽引するNVDAの成長も著しい。
今年もS&P500投信を積立&スポット買いをしていく予定。
新NISAも全てS&P500投信で埋めるつもりです。
株クラではeMaxisslim米国株式やオルカンが多いですが、麒麟はSBI・V・S&P500で攻めます。
理由は、、特に無いですがみんなSlimシリーズばかりなので敢えてのVシリーズで。
まとめ
FOMCでは好調過ぎる市場に対し、金利を維持する旨の発言があり株価は下落しましたが、健全なふるまいですしむしろ良い買い場なので気にしない。
昨年は労働収益&金融収益の両方を大きく伸ばすことができました。
人的資本はやはり偉大。
そして市場に居座り続けることも非常に重要だと感じた1年でした。
今年はどんな1年になるか今から楽しみですね。
皆様今年もよろしくお願いします。