こんにちは麒麟です。
S&P500、NASDAQ100共に6/17に最安値を付けて以降、ここ2か月近く上昇しています。
特に8/10のCPI(消費者物価指数)では、予想+8.7%に対し結果+8.5%であったことが市場にはインフレ頭打ちと好感されリスクオン。
ただ、6/17を境に株価は上昇し続けているため、織り込みはここから始まっていたのかもしれませんね。
【参考】7月期末の運用実績
2022年8月中間運用実績
まずは株式です。
この2週間ノンストップで株価は上昇し続けました。
レバレッジETFの本領発揮ですね。
VIX(恐怖指数)も20を下回っているため、レバレッジETF(SPXL、TECL)は買いません。
VIX30以上で市場が恐れ慄いている時に買い向かいます。
ひたすら放置。
投資信託
次に投資信託です。
楽天、SBI、auカブコムで各5万円投信買付け。
あとは楽天、T、Pontaポイントでスポット買い。
申請済みのマイナポイントが入り次第、同じくスポット買いします。
お陰様で為替ヘッジ有りで円安の恩恵を全く受けれていない楽天レバナス以外はプラ転。
まとめ
先月のFOMC後明らかに潮目が変わり、8/10のCPIでインフレ頭打ち傾向であることが市場に好感され、楽観的な相場になっています。
この上昇をブルトラップの中のブル相場だ!という声もあり、これからもう2段くらい下がる、という声もあります。
ですが、これらの声に根拠はありません。
VIX30以上でSPXL、TECLを仕込む。
S&P500投信は毎月積立てる。
必要時以外売らない。
これで十分ではありませんか?
不安を掻き立てるノイズは取り払い、そんな考えもあるのね。くらいに留めておけば良いんですよ。
どうせ当たらないし。
それで当たってたら今頃みんな大金持ちです。
航路を守りましょう。