こんにちは麒麟です。
8/6の雇用統計は市場の予想を上回り、米国経済の力強さを象徴したものとなりました。
テーパリング(金融緩和縮小)についても改めて言及され、米国10年国債金利も上昇。株価への影響が懸念されましたが、NASDAQは-0.48%だったものの、S&P500は+0.17%で終了。
テーパリングも既に市場に織り込まれているのかも知れませんね。
ということで8月第一週の運用実績です。
2021年8月①運用実績
まずは株式です。
株式
S&P500は雇用統計をもろともせず最高値更新。
ゴールドマンサックスによる年末のS&P500の株価目標が4700に修正されており、今後の上昇も多いに期待できますね。
もはや唯一の日本株であるオリックスも、好決算で久々の2000円台に乗せてきました。
まぁオリックスは株主カードと家族説得用の株主優待目的での保有のため、売却予定はありません。
3倍レバレッジETFであるSPXL,TECLもすこぶる好調。
投資信託
次に投資信託です。
楽天&SBI証券それぞれでS&P500投信を5万円/月ずつクレジットカード積立。
オルカンは余剰金や楽天ポイント投資。レバナスは気まぐれでスポット買いです。
さすがは流行りのレバナス。
10%近い含み益を叩き出しております。
また、SBI証券で今月よりクレジットカード積立が開始され、麒麟はeMAXISSlim米国株式とSBI・V・S&P500インデックスファンドを各25,000円/月積み立てを開始。
信託報酬(運用手数料)最安2TOPが、今後どんなパフォーマンスなのか楽しみです。
完全に自己満。
まとめ
米国市場は今週もADP雇用統計と雇用統計が発表されましたが、株価にも影響はほとんど無くノイズでしかありませんでした。
テーパリング開始なんて前々から言及されてましたから、既に株価にも織り込まれている可能性が高いです。
逆に下げれば買い増しのチャンスなので大歓迎です。
一喜一憂することなくひたすら下げたら買い増ししていくのみですね!
今後はこんな感じで気まぐれで公開していきます。