こんにちは麒麟です。
先日のFOMCでパウエル議長よりテーパリング開始が宣言され、米国市場はリスクオンムードで株価が鰻登りでしたが、今週は水曜日にTECLが-5.11%(前日比)と反落。
その要因はテスラ社のイーロンマスク氏のテスラ株売却等の影響もありましたが、結果的にS&P500やNASDAQ100の様な指数にとって、持続的に右肩上がりであるための健全な調整になったと捉えています。
現に週末には株価は回復しているため、買い場にもなりませんでしたね。
【参考】11月第一週の運用実績
2021年11月②運用実績
まずは株式です。
上のグラフを見て頂くと分かる通り、ここ1か月怒涛の勢いで上がり続けた株価が一旦その勢いを失った様な感じ。
SPXL、TECL共に売買無し。ひたすらガチホです。
今週はテスラCEOのイーロン・マスクが自身の保有するテスラ株の10分の1を売却する、とTwitterでツイートし1日で10%超下落。
その影響もあり、TECLの構成銘柄にテスラは含まれておりませんが週半ばは下落しました。
ただ、買い場にすらならない程度の下落に留まり、木金は再び上昇に転じました。
もうこの程度では一喜一憂すらしなくなりました。。
また、妻のNISA口座でTECLを少しずつ買付けています。
年内に120万円分使いきれるかな。。
投資信託
楽天VTIは所用で現金が必要なため全売却予定。
2020年は積立NISAで楽天VTIでも積立てようか検討中です。
ジュニアNISAの残り30万円も早く埋めてしまいたい。
まとめ
先週までの約1か月はさすがに上がり過ぎだと感じていたので、今週の様な下落はむしろ健全な調整だと捉えています。
年末に向けてもうひと上げ期待しましょう。
SPXL、TECLをひたすら握り続け、低コスト投資信託をひたすら積み立てていくことに変わりはありません。
インデックス投資は時間と複利を身に着けてじっくり資産を育てていくこと。そのためには、信頼できる指数に連動する投信やETFを握り続けることです。