こんにちは麒麟です。
先週はS&P500、NASDAQ100共に大きく上昇しましたが、今週も勢いそのままに上昇。
S&P500は決算ラッシュを迎えており、GAFAMではマイクロソフト、グーグルが無難に通過したのに対し、アップル、アマゾンは予想を下回る結果となり株価が下落しました。
アップルなんか半導体不足による売上高減少により株価を下げてますが、半導体不足なんて今に始まったことではないですし、素人でも予想できる結果。
よって株価に織り込み済みである可能性が高く、次期に株価は戻るのではないかと思ってます。
【参考】10月第四週の運用実績
2021年10月④運用実績
まずは株式です。
株式
先週に続きSPXL、TECLの2人が絶好調。
共に最高値更新し含み損ホルダーがいない状況。
AAPLは市場予測を実績が下回り株価が下落、同時に決算に成功しているMSFTは株価が上昇し最高値更新。
ついにマイクロソフトは時価総額世界1位に躍り出ます。
この場合AAPL株を保有していればただただ損していることになりますが、SPXL、TECL共にETFの中でAAPLの下落分、MSFTの上昇分それぞれが織り込まれることになります。
こういう意味でも個別株ではなくETFで市場を保有することの意味があると思います。
投資信託
S&P500最高値更新のため当然S&P500投信がメインの麒麟PFも好調。
次調整が来た場合は思い切って投信を売却しTECLに投入することも少し考えています。
まとめ
マイクロソフトがついに時価総額世界1位に躍り出ました。
この恩恵を麒麟はS&P500投信だけでなく、SPXL、TECLの両3倍ETFで十分に受けることができました。
妻の証券口座がついに開設完了。NISA枠を全てTECL購入に充てようと少しづつ買い増し中です。
数年後が楽しみ。
インデックス投資は時間と複利を身に着けてじっくり資産を育てていくこと。そのためには、信頼できる指数に連動する投信やETFを握り続けることです。