こんにちは麒麟です。
アメリカ大統領選挙において、トランプ氏を抑えてバイデン氏の当選が濃厚となり、米製薬大手ファイザーがコロナワクチンの最終治験において90%の有効性が認められました。
これらを受けてダウ平均株価が急上昇しており、日経平均株価もバブル後最高値を更新しました。
世界的な株高を受けて私のポートフォリオも含み損が減り、11日についにプラ転しました。
高配当銘柄への投資を行う身として、基本的には長期保有のスタンスですが、急上昇した銘柄は定期的に利確しています。
今月はオリックス(100株)、三菱UFJフィナンシャルグループ(100株)、ARCC(30株)を利確しました。
利確した銘柄
世界的な株高に応じて利確した銘柄は以下です。
オリックス(8591)

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

エイリス・キャピタル(ARCC)

売却実績
大統領選後、米国、日本問わず株価が上がりましたが、特にオリックスの急騰ぶりが際立っていたため、優待の保有年数稼ぎの100株を残して一旦利確。
また、三菱UFJは元々売却用に保有していたため、これも利確。2銘柄トータル+27727円でした。

また米国株のARCCも30株利確しています。いずれも株価が落ち着いたら買い戻し予定です。
まとめ
基本的に高配当銘柄を長期保有のスタンスですが、急騰した銘柄は逐一利確しています。インカムゲインだけだと資産を大きく伸ばせませんからね。インカムゲインを基軸としながら適宜キャピタルも織り交ぜていく投資スタンスです。
含み損であれば保有しておけば済む話ですから。減配・無配転落銘柄を掴まない様にだけは気を付けています。
三菱UFJも買付余力の関係上現時点では100、200株単位での売買に留まりますが、いずれすこしずつ額を増やしていきたいです。
高配当銘柄にひたすら投資し長期保有する傍ら、必要に応じて今後も利確していきます。
