こんにちは麒麟です。
冬の賞与+住宅ローン減税還付金でまとまった投資資金が入ったため、以下買い増ししました。
日本株
・長谷工コーポレーション(1808)
・ひろぎんHDG(7337)
米国株
・ブリティッシュ・アメリカンタバコ(BTI)
・iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF(PFF)
購入銘柄(日本株)
日本株は長谷工コーポレーション、ひろぎんホールディングスをそれぞれ100株ずつ。共に高配当銘柄です。
長谷工コーポレーション
株式会社長谷工コーポレーション(1808)は東京都港区に本社を構える大手ゼネコンです。関東でのマンション開発に強みを持ち、マンション構築では業界トップです。

・建設業
・配当利回り:5.97%(12/21時点)
・配当金下限70円を宣言
・配当性向40%以上を維持する方針
・不動産投資の成功が長谷工コーポレーションの業績回復の一つのキーワード
・株主優待は自社サービスとお米の割引券
ひろぎんホールディングス
地銀上位の広島銀行を中核とするホールディングスです。高配当でありながら地元特産品やカープ戦チケットなど優待も充実しています。株価が600円切ったタイミングで100株購入しました。

・銀行業
・配当利回り:4.07%(12/21時点)
・株主優待は地元特産品とカープ戦チケット等
購入銘柄(米国株)
米国株はブリティッシュ・アメリカンタバコ(BTI)を20株、iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF(PFF)を5株です。
BTI
アメリカのたばこ銘柄大手です。たばこ株はその依存性から向こう10年は需要が続くと予測して購入しました。
・たばこ株
・配当利回り:7.3%(12/21時点)
・配当月は2.5.8.11月の年4回
BTI以外にもアルトリアグループ(MO)、日本たばこ産業(2914)を保有しています。


PFF
PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)は優先株式が投資先上位を占める米国株ETFです。です。
定期的に買い増ししています。

・米国優先株に分散投資する毎月配当が魅力の高配当ETF
・運用会社:ブラックロック
・配当利回り:4.83%
・配当金:1.84USドル
・配当回数:12回/年(毎月)
・インデックス:ICE 上場優先株式 & ハイブリッド証券 インデックス
・信託報酬:0.46%(年率・税抜き)
信託報酬が米国株ETFの中ではやや高めですが、日本にいながら米国の優先株式に間接的に投資できるためやむ無しです。
この他ABUS、MRNAやAIなどグロース株を少々買い漁りました。高配当銘柄へひたすら投資し続けるスタンスのため、グロース株の比率は抑えるつもりです。

。。ですがまとまった資金が手元にあるとついつい買い増ししてしまう。
ある程度来年リセットされるNISA用に握力強めておくつもりです。
まとめ
現在ファイザー、モデルナのコロナワクチンが緊急使用許可が承認され、脱コロナの期待が高まると同時に、英国でコロナ新種発見による不安から日米共に株価が下落気味です。
全世界での経済活動の本格的な再開を望みつつ、株式投資で見るとバイデン効果で日経、NYダウ共に高値更新がややブレーキが掛かっています。
今はプチ買い時だと思いますので、こういう時に余力を残せる様な立ち振る舞いをしたいものです。
