J-REIT

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)は東京圏メインの高配当オフィス特化型J-REIT

 こんにちは麒麟です。

基本的に高利回りであるJ-REIT(リート)。そのJ-REITの中でも、東京圏を中心としたオフィス系一点張りの利回りの高いインベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人についてご紹介します。

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は東京圏オフィス特化型REIT

 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は、2014年6月に東京証券取引所不動産投資信託市場に上場したオフィス特化型J-REITです。

 アメリカの資産運用会社であるインベスコグループがスポンサーの外資系資産運用商品です。

 投資方針は、企業・労働力が集中し経済活動の中心拠点となる東京圏のオフィスビルのマーケット規模が相対的に大きいことと、相対的に高い賃貸需要が見込まれること、という考え方に則っています。

・利回り 5.1%(10/2時点)

・分配金 388円/1口(2020年10月期)

・決算月 4月/10月 ⇒ つまり分配金は7月/1月

・投資対象 オフィス特化型

・投資地域 東京圏中心に東海、関西、九州に少々

・格付け JCR格付:AA-(安定的)

 利回りがJ-REITの中で高い部類に入ること(10/2時点)。株価も現時点で1口当たり14600円(10/2終値)なので比較的買いやすい価格となっています。

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人のポートフォリオ

 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は、東京圏オフィス系を中心としたオフィス系特化型J-REITです。

 以下引用文の様に、大都市圏のオフィス系不動産へ集中投資しつつ、今後は商業施設、住宅など他用途への投資も展開していくと宣言しています。

本投資法人は、ポートフォリオ全体として中長期的な安定的収益の確保と資産価値の着実な向上を目的とし、大都市圏に所在する大規模オフィスビルを重点投資対象資産とします。

他方、本投資法人は、大規模に該当しないオフィスビル、商業施設、住宅、ホテル、物流施設、その他の物件にも厳選して投資を行っていきます。

引用元:インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人

 私個人としては、中途半端にリスク分散するくらいであれば、潔く東京圏オフィス一点張りでも良いと思いますけどね。

 いずれにせよ以下の記事で紹介している通り、コロナショックで投資したいアセットであるオフィス系がメインの魅力的な高配当J-REITです。

【2020年度版】コロナショックで取るべきJ-REITへの投資スタンス。巣籠り需要でやっぱり物流系?  こんにちは麒麟です。 高配当銘柄へひたすら投資し続けて、インカムゲインによるキャッシュフローを太くしていきます。その中で、目標...

 まずはアセット構成です。その名の通りオフィス一択です。

アセット(用途)構成比率
オフィス100%

 次に地域分散性です。特徴は東京23区だけでおよそ7割を占めていることです。

投資地域構成比率
東京23区69.2%
上記以外の関東圏16.5%
その他(東海、関西、九州)14.3%

 不動産投資でのリスクの一つとして、東日本大震災級の大地震があります。ご覧の様にインベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は気持ち良いくらいに東京圏一点張りのため、敵は関東大震災の様な大規模災害でしょう。

 私も投資していますが、投資理由としては人口減少傾向にある日本において、東京圏は人口流入傾向にあり、オフィス系不動産には根強いニーズがあると考えているためです。


まとめ

 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は、東京圏オフィス系を中心とした高利回りのオフィス系特化型J-REITです。

 以下ポイントをまとめます。

J-REITの中でも高利回り(5.1%)

投資地域は人口増加傾向の東京圏に集中投資

オフィス系のみ

東京圏への今後の労働力の流入に投資できるかどうか

 日本の経済の中心である東京圏のオフィスに8割以上の割合で投資しています。コロナ禍の影響で関東圏からの一時的な人口流出がありますが、東京圏は人口流入傾向にあり、オフィス系不動産には根強いニーズがあると考えています。

 値動きを見て今後も買い増ししていく方針です。

 投資スタンスについてはこちらも参照ください。

株式への投資をメインとし、債券、不動産などへ分散投資するスタンス日本株は配当金を目的とした高配当&増配銘柄への投資を基本的なスタンスとしています。米国株はETFをメインに個別株を織り交ぜる形でポートフォリオを組んでいます。とにかく米国銘柄は株主還元の意識が日本とは比較にならない程高く、連続増配企業も数多くあります。...
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